バチカンで聖週間と復活祭を祝った教皇フランシスコの映像とことばを紹介します。
教皇フランシスコは、復活徹夜祭ミサの中で次のように語ります。 2014年復活祭での教皇フランシスコ の続きを読む
あ現在、外国から日本に来たたくさんの子どもが、日本語の困難を抱えたまま、学校に通っています。東京足立区の足立インターナショナルアカデミー(AIA)では、そのような子どもや両親のために、学習サポートが行われています。とくにいま、多くのボランティアの力を必要としています。興味のある方、やってみてもいい方、ぜひAIAに直接問い合わせてください。普通の学習塾ではみられない何かに、きっとであうことができます。
申し込み先:AIA事務局 e-mail: aiaumeda@yahoo.co.jp
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4月2日 (Agenzia Fides) :「このミサは、(米とメキシコの国境が真ん中を通る町)ノガレスの国境壁の近くで亡くなったただけでも6000人に上る移住者と、1100万人の移住許可証なき人々、および両親が蒸発した30000人の孤児たちのためのミサです。この近くの砂漠では、合衆国への入国を試みた400体の男女と子どもの遺体が発見されました」。この荒々しい表現は、ボストン大司教S·P・オマリー枢機卿(OFM)が4月1日のミサの中で表明したものである。同枢機卿と8人の司教たちはアリゾナ州ノガレスの砂漠を歩いて祈りながら、米入国を試みる「痛々しい旅路」で死亡した数千もの中米移民を思い起こした。枢機卿オマリーの説教は、米国が移民の国であったこと、彼らの祖先の犠牲が「米国の成功の秘訣だった」ことを強調している。 米国司教たち、国境でミサ―15年間で6000人の移住者が死亡 の続きを読む
3月27日 (CNS) : 教皇フランシスコは3月27日にバチカンで、就任以来初めてオバマ米大統領を迎え入れた。議論はカトリック教会とホワイトハウスとが緊張関係にある諸分野に渡った。バチカンの声明によると50分間の会議の中で両首脳は、「信教の自由、生命、良心的兵役拒否および移民制度改革の問題における権利行使といった米国教会に特に関連のある問題」を議論した。