シリア: 子どもの教育と福祉を脅かす紛争の二年

最近のイエズス会関連のニュースからの抜粋を紹介いたします。

 

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As the country’s infrastructure collapses, JRS finds alternatives by opening mobile schools in tents, Aleppo, Syria (JRS)

 

JRS Dispatches- 3月15日: シリア紛争も三年目に入るなか、シリアの子どもたちの保護と福祉には深刻な妥協が続いている。重要なインフラがほぼ壊滅状態である現状は、人道支援に充分な資金が不足している事態によって悪化している。多くの場合、シリアの子どもたちが2年近く受けている教育だけが、そうした応急支援となっている。正規の学校教育が機能し続けている場所では、JRS(イエズス会難民サービス)が提供する補助的な支援もまた、紛争がトラウマとなっている子どもたちへの心理社会的なクッションとして、重要な機能を果たしている。

リンク: Jesuit Refugee Service, Dispatches.

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コンゴ: グレート・レイク地域の危機を煽る武器に反対して、イエズス会がイニシアティブ

Africa Jesuits 最近のイエズス会関連のニュース記事からの抜粋を紹介いたします。

Fides Agency – キンシャサ(コンゴ)、4月3日: アフリカのイエズス会社会使徒職諸機関の代表は、ブルンジ、コンゴ共和国、ルワンダ、タンザニア、ウガンダから成るグレート・レイク地域(Great Lakes Region)の紛争に対処するための共同のアドボカシー(権利擁護)活動について話し合うため、3月にナイロビで会合を開いた。コンゴ民主共和国東部だけで200万人が、大規模な移動、性暴力や性差に基づく暴力、少年兵徴集などの日常化した人権侵害にずっと苦しんでいる。紛争の根本原因を根絶する価値ある一歩が未だとられていないなかでの、「イエズス会グレート・レイク・アドボカシー・イニシアティブ」立ちあげであった。かれらの課題は、紛争と兵器拡散との関連について同地域内のすべての利害関係者の意識を高めること、また武器流出の起源をたどりその分野の深い研究を行うことである。

イエズス会の初誓願式

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 2013年3月25日、イエズス会上石神井修練院にて、初誓願式が行われました。
   宣立者の越智直樹さんは、2011年に修練院の門をたたき、2年間の修練を終えて、この日、イエズス会員とご親族の祈りに囲まれて、「イエズス会における清貧、貞潔、従順」を神さまに捧げました。

お祝いの席での越智さんからの挨拶を紹介します。

13-03-25 Ochi vow party (98)「わたしは、自分の召し出しに満足しています。そして自分自身と同胞の救いのために前進しようという、大きな希望を抱いています。」…この言葉は、福者殉教者ペトロ岐部の言葉です(彼の1628年イエズス会入会履歴)。わたしも今、この言葉を同じ思いで抱いております。

 現在、越智さんは鷺ノ宮神学院に移り、4月からは上智大学文学部哲学科にて、勉学を始めます。これからもお祈りください。

また現在、修練院には二人の若者が修練を続けております。この二人のためにもお祈りください。

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カトレット副修練長、住田修練長、越智さん13-03-25 Ochi vow party (39) 

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