教皇フランシスコ、自閉症スペクトラムの人々とともに

教皇庁保健従事者評議会の第29回国際会議が閉幕しました。「自閉症の人々の人格―希望に命を」をテーマにした会議の目的は、自閉症スペクトラム障がいに苦しむ人々とその家族、そして彼らを助ける人々のために自閉症に関連する課題をよりよく理解すること、そして科学、医学、また広く社会や政府において出される課題を理解することでした。

11月22日(土)午前に会議参加者と、子どもや知人を率いた多くの家族(およそ6000人)がパウロ6世ホールに集まりました。教皇は自閉症障がいの複雑さを強調し、政府及びキリスト者共同体などの機関が関係者支援のためのより具体的なコミットメントをする必要性を訴えました。希望を生み、自閉症の人々とその家族の孤立を打破するために、迎え入れ、出会い、連帯を推進するすべてのコミットメントです。

「彼らに同伴することは、匿名あるいは非人格的でいることを許さないものです」、と教皇は指摘します。教皇はとくに、多くの場合診断が困難となっており、しかも家族にとって恥辱や孤独に遭わず迎え入れられることが困難なこの病が、深いところで何を必要としているかを粘り強く理解しようとしています。

「これは実に十字架であるのです」。Pope, Break down isolation, stigma of Autism

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