POPE-HOLYLAND

教皇、聖地でホロコーストの犠牲者のために祈る

popeyadvashem聖地を歴訪した教皇フランシスコは5月26日、イスラエルのネタニヤフ首相やペレス大統領の付き添いのもと、エルサレムの「ヤド・バシェム」ホロコースト記念館を訪問しました。犠牲者の遺灰の前で祈り、「記憶の間」ホールで黄色と白の花のリースをささげました。教皇はナチスのホロコースト(大量虐殺)を生き延びた犠牲者や遺族の手に口づけし、愛する者を失った彼らの話に聞き入りました。

「『アダムよ、どこにいるのか? 人よ、おまえはどこにいるのか?』 このショアー(ユダヤ人大虐殺)を記憶する場所で、神の問いかけが再び響きます。『アダムよ、どこにいるのか?』 この問いかけは、子どもを失った父親の悲しみとともに起こるのです。『人間よ、誰がおまえを善悪の番人に決めたのか? 誰がおまえを神と思い込ませたのか? 兄弟姉妹を拷問にかけて殺しただけでなく、おまえは彼らを自分のために犠牲にささげてしまったではないかーー自分を神にしてしまったがために』」。

「二度とあってはなりません、主よ、二度と。アダムよ、おまえはどこにいるのか? 主よ、私たちはいまここで、あなたの似姿に造られた人間がなしうることに恥じ入っています。主よ、あなたの慈しみのうちに私たちを思い起こしてください」。

式典の最後、アウシュビッツで亡くなったポーランド出身の14歳の少年が描いた絵が、教皇に贈られました。

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