PopFrancis-07Apr2013-01

教皇フランシスコ、召命のために祈る。

2014-03-03 (Vatican Radio) 教皇フランシスコは聖マルタの家での朝ミサで、「金持ちの青年」についての福音朗読について説教し、とくに教会における若者の奉献生活、奉仕職への召命のために祈る必要を訴えた。

「善い先生、永遠の命を受け継ぐには、何をすればよいでしょうか」 (マルコ10・17)

という青年の声に、

「イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。『あなたに欠けているものが一つある。行って持っている物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。』その人はこの言葉に気を落とし、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。」 (10・21-22)。

この物語ついて教皇は次のように述べた。

この青年の心は休まることがありませんでした。聖霊が彼に、イエスのもとへと近づいてイエスに従うよう促していたからです。しかし彼の心はもういっぱいで、空っぽにする勇気がありませんでした。彼が決心したのは、お金でした。心はお金でいっぱいだったのです。[…] でも彼は泥棒でも犯罪者でもありません。とんでもない。それどころか、よい人でした。盗んだことも、だましたこともなく、自分で誠実に稼いだお金でした。しかし、彼の心は牢獄の中でした。お金に執着し、選択をする自由を欠いていたのです。お金が彼を選んだのでした。

教皇は、イエスに近くつき従うためには自由な心が必要であると強調する。そのためには、社会的な尺度に縛られた金銭や名誉の偶像崇拝から解放されて、イエスに従う呼びかけに応える広い心が不可欠である。同時に、教皇は祈りの重要性を訴える。私たちの祈りによって、より多くの若者が教会の一員として奉仕に献身するように、信じ願わなければならない。

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